RLN ENERGY 設立について(ロジャナエナジー社,LOOOP社,日鉄物産)

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RLN ENERGY CO.,LTD 設立について

昨今、ESG・SDGsが話題となっていますが、ロジャナ工業団地の子会社ロジャナエナジー社、LOOOP社、日鉄物産出資の元、脱炭素に向けたPPA事業会社(屋根置太陽光自家消費システム)『RLN Energy(RLNエナジー)』をタイにて設立いたしました。LCA(ライフサイクル アセスメント)の概念から、世界は今後ますます脱炭素に向けて、クリーンなエネルギーが必要となります。当社としても脱炭素に真剣に取り組み、入居企業様にさらなる付加価値をご提供していけるよう、今後も事業を拡大して参ります。ご興味がある方は是非コンタクトフォームよりご連絡ください。

■新会社RLNエナジーの概要
会社名: RLN Energy Company Limited
所在地: 2034/115 Italthai Tower Phetchaburi Tat Mai Rd, Fl 26 Bangkok,10310 Thailand
資本金: 4,000万バーツ
事業内容:タイでの再生可能エネルギー発電事業の開発・設備の設置、運営
代表者:  Direk Vinichbutr
設立:  2020年4月30日

*第三者所有モデル(PPAモデル)とは
第三者所有モデルは、PPAモデルとしても知られています。PPAはPower Purchase Agreement(電力販売契約)の略で、電力の需要家がPPA事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、PPA事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の無償設置と運用・保守を行います。また同時に、PPA事業者は発電した電力の自家消費量を検針・請求し、需要家はその電気料金を支払います。設置した太陽光発電設備からの電力にかかる料金が、地域の電力会社から購入する場合の電力料金よりも安価になるように設定することで、需要家の支払う電気代の削減が実現できます。

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